2021年5月3日（月） 曇 16℃／9℃
屋外冬越しのサフィニアを挿し芽したサフィニア②であるが、挿し芽後1ヵ月が経過しました。
そろそろ鉢上げもいいだろうと思い、１つだけ抜いて発行状況を確認したのが次の写真。
残念ながら、発根は全くありませんでした。
挿し芽の上の方から、脇芽が多く出てきているので、下の発根も大丈夫と思っていたのですが、その想定は大きく外れていました。
ちなみに、先週、発根状況の確認を思いとどまった苗のことですが、こちらは次の写真のとおり、わずかに発根していました。
そう、この苗は、発根がなかったにもかかわらず、１つだけ鉢上げにトライしてみた２週間前の挿し芽でした。
写真をよく見ると、根が１本したに向かって成長しているのが分かります。
引き抜いて発根状況を調べることは、挿し芽にとって良くないことではありますが、１ヵ月も経過しているので、気になって調べてしまいました。
この苗を、また元に戻した状態の写真は次のとおりです。
１週間に見たときよりも、小さいですが、新芽が少しずつ増加しているように見えます。
今後の成長が楽しみです！
この続きは、こちらの記事です。
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