土の再生(実験)1 

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土の再生 前の植物(ビオラ)を取り除く

ビオラで使用した土を、再生土を使うことにより、再利用したいと思います。

育てる花は、マリーゴールドです。

まずは、ビオラの様子です。

このような状態のビオラを取り除きます。

ここから、鉢の中に残っている、大きな根っこを取り除きます。

結構なスペースを占めていました。鉢全体の1割超はあったとおもいます。

再生材の混ぜ込み

再生材は次の商品を利用します。

土のリサイクル達人という商品です。

この土を、次の写真のスコップ2杯分を鉢に入れます。

規定量どおり、再生する土の1割の量です。

この商品と、いつもの土作りの赤玉土(全体の2割)、肥料であるマグァンプK、グリーンキング、虫よけのオルトランを混ぜ込み、土作りをしました。

その後、マリーゴールドの苗を植え付けしました。

ちなみに、いつもの土作りの様子は、この記事で紹介しています。

再生土と新しい土との比較をするために、新しい土の方にもマリーゴールドの苗を植え付けしました。

なお、このマリーゴールドの苗は、どちらの鉢も種から育てました。

種から育てている様子を掲載している記事に、ご興味のある方は、この記事をご覧ください。

再生土 水の浸透について

マリーゴールドの苗を植え付けした後に、水をたっぷり与えました。

まずは、新しい土ですが、次の写真のように、水が地表に溜まることなく、すっと土に吸収されていきます。

一方、再生土の方は、水がなかなか浸み込まず、鉢からあふれそうです。

水が浸透すると青く変化するサスティーが見えますが、反応が鈍いです。

再生土にも赤玉土を2割程度入れましたが、水はけ具合が心配です。

両者の比較を定期的にレポートしていきます。

お楽しみに!

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