ビオラ 切り戻し 1ヶ月後 開花状況
2021年6月12日 ビオラ切り戻し27日後
見頃が終わったビオラを切り戻してから、約1ヵ月が経過しました。
切り戻ししたときの記事はこちらです。
他の鉢植えビオラは処分しましが、一部の鉢だけ切り戻して、様子を見ています。
短く切り戻ししましたが、次の写真のようにここまで回復してきています。
ビオラの成育適温は、5~15℃なので、この時期になると、上の写真のとおり徒長しがちです。
黄色のビオラは、切り戻しをした時点で、とても弱っていましたが、次の写真のとおり、開花するまでになりました。
ビオラ 切り戻し 1ヵ月後 管理方法
鉢の管理方法は、日当たりの良い場所に置きながらも、雨が降ってきたら軒下に移動しています。
注意点は、水の与え方です。
満開のとき(次の写真)のように、水を吸収する力が、苗にはあまりないので、与えすぎに注意です。
満開時点では、毎日のように、水やりをしていましたが、切り戻しをしてからは、1週間に1~2回の頻度になりました。
その他、管理として行ってきたことは、芽が出てこない茎は切り落としたということです。
時期が終わりに近付いたビオラを切り戻したことで、弱った茎や腐った茎などが散見されましたが、1~2週間の成長の様子をみて、芽ぶきがないような茎は、全てカットしました。
これからの成育は、気温が高くなる影響で、もっと徒長してしまう可能性が高いですが、実験として試してみたいと思います。
今後の成長が楽しみですね!
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