2021年6月26日 切り戻し42日後
5月中旬の時期ハズレに切り戻したビオラですが、次の写真のとおり、意外に大きくなりました、
花数が多くなりましたので、挿花として、楽しんだりしていました。
もうすぐ7月なのに、ビオラの挿花を楽しめとは感激です。
挿花は日持ちしないので、次々に花を咲かせるビオラがあると、挿花の素材に重宝します。
ここまで順調に育っているので、一年草のビオラですが、2年目の秋の花を楽しみつつ、冬越しも狙ってみたいと思います。
まずは、現在の梅雨や夏を乗り切るために、早くも徒長している1枚目の写真の茶色ビオラを、再度、切り戻します。
切り戻しの後は、活力剤のHB-101を与えました。
黄色ビオラは、まだ株が徒長しておらず、安定しており、株元も蒸れていないことから、このまま様子を見ます。
ビオラの花がしおれたら、摘み取るといった管理をしています。
このまま、ビオラの成育適温となる秋まで状態を保つことができれば、また満開になるのでしょうか?
高温多湿の梅雨や夏を乗り切るために、雨の当たらない軒下で管理をしていきます。
気温もあまり高くならない、午前中のみ日が当たる半日陰の場所で管理をします。
あまり事例のない実験だと思いますので、今後の展開が楽しみですね!
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