冷涼地方で3月下旬からサフィニアの挿し芽を試してみました。
サフィニアの冬越しは難しいですが、日当たりのいい場所に置いていたサフィニアと室内で管理したサフィニアが枯れずに冬を越すことができました。その苗を利用して挿し芽をして見ました!
2021年3月28日(日)曇 15℃/5℃
室内で冬越ししたサフィニアの写真が次のとおりです。挿し芽をする直前の写真です。
このサフィニアの枝先を10㎝程度切り取り、メデネールを100倍で薄めた水に1時間つけました。
その時の様子が次の写真。容器は、かいわれ大根の入っていたプラスチックケースを半分に切って使用。
その後、7号平鉢に半分程度の土を湿らせ、割りばしで穴をあけたあとに、挿し芽をしました。
土は、種まき・挿し芽用を利用。なかなか水が浸み込みにくいので、しばらく水につけておいてから、挿し芽を実施するといいですよ。
挿し芽は全部で10芽。時期的に早く心配でありますが、うまくいきますように。
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