園芸太郎

サフィニア（ももいろハート）をキレイに咲かせるためには切り戻しが重要です。真夏の辛い暑さを乗り越え、秋にまた満開の花を楽しむためにも、花姿が乱れてきたら、お盆前後に切り戻しを行いましょう。

ヘチマは丈夫で育てやすく、食用・スポンジ・化粧水・グリーンカーテンと多様な楽しみ方ができます。管理も簡単で、初心者にはオススメの植物です。ほとんど手間をかけなくても、グングン成長するので、楽しく育てられますよ！

サフィニア　最初の切り戻しから１ヵ月が経過。6月下旬の切り戻しは成育適温ということもあり、多湿に気を付ければ１ヵ月程度で満開となります。7月下旬となり、花姿が乱れてきたので、２回目の切り戻しをしました。切り戻しは、葉の上でカットすることがポイントです。

プランターに種イモ２つを植え付けしてから３ヵ月半。１㎏のジャガイモを収穫しました。ジャガイモは植え付け時期が早く、収穫時期も早いので、枝豆やキュウリなどの作物を同じプランターで二毛作できることも魅力です。栽培の手間は土寄せ程度なので、ほとんど放置でOK。家庭菜園入門として、ジャガイモはオススメですよ。

マリーゴールドを長持ちさせる５つの方法をまとめました。①雨に当てない、②花摘みは早く、③真夏の水やりは１日２回、④真夏の日射は午前中のみ、⑤虫よけの大事（無敵ではない）。よかったら、参考にしてください。

種イモの植え付けから3ヵ月半。3回目のジャガイモ収穫です。収穫できた量は約１㎏。朝に収穫し、昼にはフライドポテトにして食べました。プランターで育てても１㎏のジャガイモを収穫でき、取れたてのホクホク感を味わうことができますよ。ジャガイモは、ほとんど放置するだけで収穫できますので、家庭菜園の入門としてオススメです。

通例では8月中旬から9月に種まきを行うビオラですが、早めの開花を目指すために、梅雨時期に種をまきました。昨年、この方法で成功しましたので、今年も挑戦しています。

年内に多くの花を楽しむため、今年もビオラの種を６月に蒔きました。発芽には７～１４日程度を必要とします。成育適温が５～１５℃のビオラ苗が真夏を越すには、日当たりの良すぎる場所を避けて、木洩れ日が午前中のみ当たる場所で管理をします。

ビオラは1年草ですので、2年目の開花は難しいとは思いますが、意外に順調に生育していますので、このまま秋の開花と冬越しを試してみたいと思います。